台風がやってきたり、しとしと降る秋雨が気になる…そんな日の足元でぜひ活用したいのが、防水の靴。おなじみのレインブーツ以外にも、スニーカーやローファー、パンプス、バレエシューズと、最近はたくさんの防水シューズがあるんです。今回はタイプ別に紹介していきます。
「防水スニーカー&レインブーツ」6選
1.コンバースのハイカットスニーカー
天気に振り回されずにいつものカジュアルを楽しめる!
アッパーのキャンバス地が、実は防水加工が施されたハイブリットなオールスター100のゴアテックスHI。履きなれたデザインも、雨の日仕様だと足元は軽快に。ハイカットスニーカー¥16,500(コンバースインフォメーションセンター)
2.コンバースのローカットスニーカー
ヴィンテージ感のある風合いが雨の日コーデを一新!
1920年代半ばに登場したバスケットボールシューズ「SUREFOOT」のデザインをアレンジし、クラシカルにアップデート。アッパー素材には撥水加工が施され、軽くて歩きやすいE.V.Aインソールが仕様されています。スニーカー¥6,600(コンバースインフォメーションセンター)
3.DIANAのニットスニーカー
サスティナブルな要素も兼ね備えた雨の日スニーカー
ペットボトル再生糸を利用したニットを素材として採用。スニーカーの表面は撥水加工が施され、インソール含め6cmと底が厚いので、裾を気にせず着こなしを楽しめます。ニットスニーカー¥13,200(プラス ダイアナ/ダイアナ 原宿店)
4.HUNTERのレインブーツ
台風の日はコレ!アイコニックなレインブーツ
素材に使用された天然ヴィーガンゴムには「適切に管理された森林からゴムを調達する」という「ハンター」の思いが込められ、裏地にはオーガニックコットン100%を使用。足元をしっかり雨から守るだけでなく、肌や体のことまで考えられた、まさに長く愛せる一足。ロングレインブーツ¥19,250(HUNTER/ハンタージャパン カスタマーサービス)
「防水パンプス&バレエシューズ」4選
1.DIANAのバレエシューズ
足先をスリムに見せるオールウェザーバレエシューズ
フェミニンなコーディネートもシンプルに調節してくれる、万能バレエシューズは晴雨兼用が嬉しい。気軽に履けるラバー素材で、甲には可愛いリボン付き!バレエシューズ¥9,900(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)
2.green label relaxingのレインシューズ
無駄のないデザインで足元がコンパクトにまとまる
甘すぎないスクエアトゥのフラットシューズは、シルバーの色味がアクセントにぴったり。足にフィットする着用感でミニマムなフォルムが可愛い。雨がやんだあとでも気にせず履けるデザインです。バレエシューズ¥5,390(green label relaxing/ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店)
「きれいめシューズに見える、実は防水の靴」5選
1.HUNTERのローファー
晴れから雨に変わる日でも足元に困らない!
雨具に見えないデザインに定評のある、ハンターのラバーローファー。防水性に優れているのに柔らかな履き心地です。深みのあるネイビーと優しげのアイボリーのコンビは、季節問わずに履きこなせそう。ローファー¥16,500(HUNTER/ハンタージャパン カスタマーサービス)
2.AIGLEのローファー
着こなしになじむ大人カーキが魅力
歴史ある「エーグル」のラバーブーツが、ローファータイプで登場!上質な天然ゴムの柔軟な履き心地に耐久性、機能性も加わった一足。いかにもレインシューズ!のような雰囲気はなく、着こなしをアップデートしてくれそう。ローファー¥13,200(AIGLE/エーグルカスタマーサービス)
3.Daniella & GEMMAのレースアップシューズ
ハンサムなスクエアトゥが足元を引き締める
ボリュームソールタイプで、さらに足元が濡れてしまうのを防げるハイスペックなレースアップシューズ。防水加工つき合皮素材なので、雨に濡れてもさっと拭くだけでお手入れOK!
レースアップシューズ¥16,500(ダニエラアンドジェマ)
撮影/草間智博(TENT) スタイリング/小林真珠 取材/角田枝里香 編集/菅谷文人(CLASSY.ONLINE編集室)
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