【今週の服装】春先にちょうどいい「大人カジュアルコーデ」7選【アラサー女子】
「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
重く見えない「モノトーンコーデ」って?
重く見えがちな「黒のセットアップ」は、リネン素材を選んで軽やかに。光沢感のあるカットソーをインナーに選んで、全体の女らしさを底上げします。ベージュのサンダルで上品にまとめたら、パイソン柄のバッグでアクセントを加えるのが正解です。
カットソー¥24,000(カオス/カオス横浜)スカート¥43,000(ebure GINZA SIX店)ネックレス¥85,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)サンダル¥29,000(PIPPICHIC)バッグ¥28,000(オルセット/オルサ)
『CLASSY.』2021年4月号より
ワンランク上の「白シャツコーデ」って?
「白シャツ」を今年らしく着るなら、バンドカラー×ロング丈を選ぶのが正解です。スリット入りの黒パンツと相まって、すっきり見えも叶います。さらにオシャレ見えを狙うなら、白シャツにブルーのショート丈ニットをON。簡単だけどこなれて見えるレイヤードで、トラッドコーデがぐっとあか抜けます。
シャツ¥16,000(ビームス ライツ/ビームス ライツ 渋谷)ニット¥18,000(ELENDEEK)パンツ¥17,000(カデュネ/カデュネ プレスルーム)バッグ¥129,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)ローファー¥23,000(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)バングル ¥14,000(ソコ/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2021年4月号より
「フォトT」を女っぽく着るなら?
1枚で今年っぽさが備わる「フォトT」。カジュアル度の高いアイテムこそ、レザーのペンシルスカートやトレンチコート、黒バッグのキレイめアイテムでシックに着こなして。フォトT&柄シューズも大人っぽく仕上がります。
ロングTシャツ¥14,000(JANE SMITH×Colin Lane/UTS PR)トレンチコート¥18,000(Mila Owen/Mila Owenルミネ新宿2店)スカート¥45,000(エイチ ビューティ&ユース) バッグ¥42,000(オルセット/オルサ)シューズ¥51,000(ネブローニ/フラッパーズ)キャスケット¥13,000(CA4LA/CA4LA プレスルーム)ピアス¥24,000〈モダン ウィーヴィング〉ネックレス¥ 40,000〈アグメス〉(ともにビームス ハウス 丸の内)
『CLASSY.』2021年4月号より
子供っぽく見えない「ボーダーニット」の着こなしは?
幼く見えがちな「ボーダー柄ニット」は、くすみがかったミントグリーンのパンツを合わせて大人仕様に。同じピッチのボーダーカーディガンを肩がけして、コーデに奥行きを出して。スニーカーとバッグに光沢のあるデザインのものを選べば、ボーダーのほっこり見えも回避します。
カーディガン¥17,000ニット¥16,000(ともにレリル×ビームス ライツ/ビームス ライツ 渋谷)パンツ[サスペンダー付き]¥13,000(アンクレイヴ)ブレスレット¥18,000(ウノアエレシルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)スニーカー¥79,000バッグ¥59,000(ともにピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)
『CLASSY.』2020年4月号より
女らしい「セットアップ」コーデって?
カジュアルな「デニムシャツ」を、チェック柄セットアップのインナーに。テイストMIXさせることで、今っぽさが底上げされます。小物は、旬のカチューシャやパールネックレス、ピンクのバッグでフェミニン要素を盛りつけて。足元のローファーはサンダルタイプにすれば、真面目すぎず、ほどよい抜け感が生まれます。
ジャケット¥19,000パンツ¥9,800(ともにホワイト/ホワイト ザ・スーツカンパニー 新宿店)シャツ※メンズ商品¥28,000(フランク&アイリーン/サザビーリーグ)バッグ¥66,000(ミチノ・パリ/サードカルチャー)シューズ¥30,000(ジャラン スリウァヤ×デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)カチューシャ¥17,000(アレクサ ンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)ネックレス¥20,046(アビステ)
『CLASSY.』2021年4月号より
「レーススカート」をカジュアルに着るなら?
春の定番「レーススカート」は、スタイルアップ効果のあるマーメイドフレアに更新。今年らしく着こなすなら、フーディやスニーカー、キャップでカジュアルダウンさせるのが正解です。仕上げにシルバーのショルダーバッグを効かせれば、子どもっぽく見えるのを防げます。
スカート¥29,000(アンティット)フーディ¥14,000(ルベーシック/エイチ ビューティ&ユース)帽子¥7,400(CA4LA/CA4LA プレスルーム)バッグ¥92,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)スニーカー¥68,000(フィリップ モデル/トヨダトレーディング プレスルーム)時計¥9,500(ベイビージー/カシオ計算機 お客様相談室)
『CLASSY.』2021年4月号より
街で浮かない「カラースカートコーデ」って?
一見派手な「赤スカート」は、あえて同系色のピンクカーディガンを合わせてなじませるのがポイント。今っぽいワントーンに仕上がり、まとまりよいコーデに見えます。足元は、白ソックス×サンダルでちょっぴりレトロ調に。さらにバッグにスカーフを巻きつければ、パリシックな上級スタイルの完成です。
スカート¥22,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)バッグ¥37,000(ヴァジック/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)サンダル¥11,000〈フランチェスコルッソ〉靴下¥2,500〈ブルーフォレ〉(ともにロンハーマン)サングラス¥36,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥18,000バングル¥14,000(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2021年4月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岸本真由子
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
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