〝いろんな私〟になりたかった20代を経て、自分らしさが確立されつつあるCLASSY.世代。ならば毎日のように隣にあるバッグも、何より〝私に似合う〟で選びたい。歴史あるブランドと自分のキャラがマッチしたとき、誰より素敵なスタイルになるはずだから。
20万円以下で手に入れる私らしいキャラ別バッグ
CLASSY.世代にお馴染みのブランドからもまだまだキャラ別バッグをご紹介。服と同じくらい、その人らしさを表すバッグ。〝自分らしいオシャレ〞を発信する相棒をワードローブに加えて。
カジュアルリッチ派におすすめ❶マイケル マイケル・コース
デザイナーのマイケル・コースが1981年にNYで設立。スポーティかつ都会的なジェットセット・ライフスタイルを演出するコレクションが魅力。長く使える上質な素材と合わせやすいデザインはまさにカジュアル&リッチ。
[右]MKシグネチャーがコーデのアクセントに。「マーサーギャラリー」〈H22×W22×D15〉¥46,000
[中央]デニムコーデと相性抜群なスカイブルー。「グリニッジ」〈H15×W20×D8〉¥52,000
[左]ロープハンドル&キャンバス地のバッグは、軽やかな春の着こなしにもマッチ。「エイミー」〈H28×W33×D14〉¥35,000(すべてマイケル マイケル・コース/マイケル・コース カスタマーサービス)
カジュアルリッチ派におすすめ❷コーチ
1941年、NYで革小物工房として誕生し、80年の歴史を誇るライフスタイルブランド。スタンダードからモダンなデザインまでバリエーション豊富で、中でもアイコニックな〝C〟を用いたデザインが人気。機能性の高さにも定評あり。
[右]人気のタビーにナッパレザーを使った、ぷっくりとした新作が登場。「ピロータビー26」〈H15×W26×D8〉¥74,000
[左]小さめながら存在感大。「シグネチャージャカード スネークスキンアリー」〈H18×W23×D6〉¥100,000
[中央]コロンとしたシルエットで女らしさを。「ビート サドル」〈H18×W23×D6〉¥74,000(すべてコーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)
撮影/水野美隆〈zecca〉取材/坂本結香
※本文中、H=縦、W=横、D=マチで、単位はすべて㎝です。
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