女子が「ユニクロのメンズ」を着るならXLサイズの理由【スタイリストが解説】

着こなしの幅がぐっと広がるベーシックアイテムの宝庫【ユニクロ】。今年の冬もたくさんお世話になりそうです。今回は女性誌を中心に活躍、モデルやタレントからの指名も多いスタイリストの近藤和貴子さんがCLASSY.ONLINEに初登場。近藤さんのInstagram(@wakikokondo)で大バズりしたユニクロコーデに注目!思わず「これどこの?」って聞かれるユニクロのコーディネートテクニックを教えてもらいました。

どのアイテムがユニクロでしょうか?

「実はユニクロのデニムに初挑戦!そのまま着るのではなくて、裾を折り返してみる、トップスをインしてみる、とちょこっと手を加えてはいてみました。ブランドアイテムに頼らずにこなれた雰囲気を出すことができます。トップスはやはりメンズアイテムがしっくりきますね。私は身長が164cmあるので、メンズのXLサイズを着てみました。160cm以下のSサイズさんにはメンズのLサイズがおすすめ。ゆるっと今っぽいシルエットで着られます」

Tops…UNIQLO Denim…UNIQLO Bag…LOEWE Shoes…Gianvito Rossi

ユニクロをオシャレに着るポイントは?

デニムをそのまま穿かずに一手間加える

使用アイテムはこちら

「タートルネック」と「デニム」

教えてくれたのはスタイリスト・近藤和貴子さん

1991年生まれ。身長164c

1991年生まれ。身長164cm。『JJ』をはじめとする女性誌から、モデルやタレント、女子アナのスタイリングまで幅広く担当する。カジュアルスタイルをベースに気分でアレンジを効かせるコーディネートにはInstagram(@wakikokondo)でもファンが多い。ユニクロのアイテムを使ったコーデをアップしたところ1日で200人もフォロワーが増えたという伝説も。行きつけのショップはCABANやRonhermanなど。

CLASSY.ONLINEでは引き続き近藤さんのコーディネートレッスンを発信します。お財布に負担をかけることなく、秋冬の着こなしを楽しんでみませんか?

スタイリング/近藤和貴子 取材/角田枝里香 構成/CLASSY.ONLINE編集室

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最新号 202405月号

3月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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