【ZARA】154㎝編集が毎冬探し続ける、運命の黒タートルニット

黒タートルにデニム、ローファー…みたいな、シンプルでカジュアルで上品なひとを、私はCLASSY.を読んでくれている女性としてイメージしています。
それはつまり、154㎝編集Kの理想でもあるわけで(!)。ファッション誌を読み続けて四半世紀以上(長い…)、スタッフ側になって10年以上、それでもなかなか到達できないおしゃれなんですよね。

美人度UPする気がする!ZARAの黒タートル¥3,590

というワケで、毎年しつこく黒タ

というワケで、毎年しつこく黒タートルを買い続けていますが、なかなか“コレがベスト!”というものにたどり着けません…。これさえあればいい、という一枚を買って、それをずっと着続ける…それが理想ではあるのですが、やれやれ。人生もオシャレもままならない。
言い訳ですが、毎年自分の中でベスト!なボトムが変わるから、合わせるトップスのシルエットも変わると思うのです。この秋だったら、スカート派の私にしては珍しく、ちょっとゆるっとしたパンツをよくはいています。だから去年買った、ざっくり黒タートルだと合わないんですよね。

というワケで買い足したZARA

というワケで買い足したZARAの黒タートルは、ぎゅっと詰まったリブのもの。丈は短めで、身長154㎝でもバランスが取りやすいシルエットです。
タートル部分が結構長いので、本当は首が長い人のほうが似合うと思うけれど…折りたたまずに、くしゅっとさせて着るつもり。
耳元のおしゃれがしづらい今、ネックレスも復活しているので、こんなラブリーなネックレスもしたいなあ。あ、ネイルは絶対深い赤にしよう。黒が背景なら、甘くならずにつけられると思うのです。

いつか似合うといいな、と思い続けるアイテムがあるのも、なかなか愉しいものですよね。

PROFILE


PROFILE
編集K 身長154㎝、足サイズ22.5、名古屋出身。長年携わったJJからこの夏、CLASSY.編集部に異動。ホントは服より酒が好き(!)。元々甘党コンサバ派だけれど、大人になるにつれてハンサムMIXするよう心掛ける日々。

Feature

Magazine

最新号 202405月号

3月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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