去年から続くコロナ禍で、私たちの美容事情も激変。特にスキンケアへの欲求が高まり、〝素の美しさ〞を求めるマインドが主流に。さらにテスターが試しづらい状況下、支持を集めたコスメの共通点は〝信頼感〞でした。気持ちまで潤い整う、まさにウェルビーイングなスキンケアアイテムをチェック!
コロナ禍のコスメ大賞4選
【敏感レスキュー大賞】
ÍPSA ME センシティブ
いろんなストレスで予想外の肌荒れに悩んだ人多数
敏感肌を訴える大人が増えたのもコロナ禍の特徴。自分に最適な1本を選べるオールインワン化粧液のゆらぎ肌バージョン!バリア機能が低下した肌と酸素の関係を整えることで、健やかな肌へ導く敏感肌用化粧液。異なる4種から肌状態に適した1本を選べます。[写真は3]175mL¥6,050(イプサ)
「自分の肌状態に合わせた1本を選べるMEのファン。慢性化したマスクによるゆらぎ肌を安心して託せる名品。」(リーダーズ 岡本恵莉さん)
「シンプルケアに原点回帰したいゆらぎ肌の日に最適。混合肌でも油分のベタつきが気にならず、肌なじみ抜群!」(編集 月田彩子)
【UVケア大賞】
ORBIS リンクルホワイト UV プロテクター
ますます素肌美人への欲求が高まりました
ベースメークは薄くなったけれど、UV対策への意識は急上昇。快適さ+美肌効果を備えたものが大前提です!高いUV効果に加えナイアシンアミド配合で、日中でも美白とシワ改善効果が叶ってしまうハイスペックな日焼け止め。SPF50+/PA++++ 50g[医薬部外品]¥3,850(オルビス)
「心地よい質感で、スキンケアしているような保湿力!肌ストレスを感じないので、マスク生活で助かりました。」(ヘアメーク 福岡玲衣さん)
「伸びが良くてきしまず、つけ心地が抜群。’21年はこればかり愛用。シワ改善や美白効果まで叶うのがすごい!」(モデル 千國めぐみさん)
【サステナコスメ大賞】
Waphyto レジェナ バランシング トナー
SDGs機運がより高まった一年でした
今年の美容のキーワードは〝私にも周りにも優しい〟こと。環境に配慮した成分や容器にこだわったワフィトが熱い支持を集めました!植物バイオメソトロジーに基づいて、乾燥による毛穴やハリ低下にアプローチする化粧水。収れん作用のある東三河産のレモン花水と西洋バラ水を配合。145mL¥5,500(Waphyto)
「クリーンビューティブランド、ワフィトに共感。バイオ植物療法に沿った心地よいスキンケアに夢中です。」(リーダーズ 夏目頌子さん)
「植物性コラーゲンと呼ばれる〝フィトコラージュ〟を配合。水分がキメを満たす感触で、肌質が安定します!」(ヘアメーク 川村友子さん)
【韓国コスメ大賞】
FEMMUE ルミエール ヴァイタルクリーム
K-BEAUTY熱はコロナ禍も冷めなかった!
コロナ禍にときめきを与えてくれたのは、効き目が確かな上に世界観がオシャレなファミュ。新クリームにみんな注目!安定化したビタミンC誘導体などの美肌成分がリポソーム構造となり、肌へしっかり浸透!自然由来成分99.9%で、敏感肌も優しくケア。45g¥8,800(アリエルトレーディング)
「肌がふかふかに柔らかくなるクリーム。様々な美肌の効能があるビタミンC誘導体が配合されているところが◎。」(モデル 千國めぐみさん)
「軽やかなテクスチャーのクリームなのでメーク前にも肌なじみが良くて使いやすい。ツヤッと潤う柔らかな肌に。」(ヘアメーク 福岡玲衣さん)
撮影/河野 望 取材/亀井友里子 再構成/Bravoworks.Inc
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