加治ひとみの「クリーンビューティ」な習慣【前編】

心も体も軽やかで、心地良い状態に整っていること———まさにそれこそが理想の「クリーンビューティ」。それは決して一時的なものではなく、普段の習慣から生まれるもの。そこで、かぢちゃんの美容習慣を【前編】【後編】の計2回お届け! 【前編】ではかぢちゃんの「クリーンビューティ」のきっかけとなったピラティスの話や、幸せホルモンUPの秘訣を教えてもらいました。

スイムウェア¥18,700(Z

スイムウェア¥18,700(ZULU & ZEPHYR/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)デニムジャケット¥34,650(エー・ゴールド・イー/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)ピアス¥9,680右手中指リング¥12,650左手リング¥12,650(すべてBRIE LEON/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)チェーンネックレス¥81,400右手人差し指リング[ダイヤ入り]¥171,600重ねたリング¥36,300(すべてGIGI/ホワイトオフィス)

1.目覚めの白湯で代謝&免疫力UP!

「朝起きてから、白湯をゆっくり飲むのが毎朝のルーティンです。腸が目覚めるのと同時に、代謝と免疫力UP! 心が落ち着くので、結果的に自律神経も整うんですよ。1日イライラせずに過ごせます!私は身体だけではなく心のコンディションにもこだわりたいと思うんです。幸せホルモンが出るのは自律神経が整っている状態だからこそだと思うからです」(かぢちゃん)

2.朝イチ散歩で太陽を浴びる

「太陽光を浴びてビタミンDの摂取と、幸せホルモンUPのために♡ お散歩は朝の方が思考がポジティブになるので好きです。自然と触れ合うことで、心のデトックスも!」(かぢちゃん)※本人私物

3. ハーブティーで温活

「ハーブティーを飲むと身体の中

「ハーブティーを飲むと身体の中からポカポカになります。温活美容です! 私は女性ホルモンを整えてくれる、ウーマンブレンドティーを飲んでいます。今振り返ってみると20代前半は、生理やホルモンバランスによって気持ちの浮き沈みが激しいタイプだったんです。ピラティスとの出会いや内面へ意識を向けることで、それもなくなっていきました」(かぢちゃん)

4.自分の身体、そして内面と向き合うためのピラティス

「23歳でピラティスを始めたこ

「23歳でピラティスを始めたことがきっかけで、普段の食べ物も、内面の美しさについても意識するようになりました。まさに私にとって“クリーンビューティ”の原点はピラティスだと思います。写真の日のピラティスでは、空を飛んだの♡ これは腕の力というより体幹が大事で結構キツイんですけど、楽しいんですよ。すごく共感したのが“幸せに必要なのは、健康な身体がベースにあってこそ”というピラティスの先生の言葉。たしかに風邪を引いている時って、ごはんも美味しくないですよね。健康な時は誰かと話すことも楽しく感じたり!」(かぢちゃん)

5.ヘルシーな腸活おやつは毎日、我慢しない♡

「幸せな気持ちになれるので、特

「幸せな気持ちになれるので、特にチョコレートは毎日食べています。ポリフェノールは抗酸化作用があるので、カカオ70%以上のものなら毎日食べてもむしろ良いものなんです。女性ホルモンにも自律神経にも、あとお肌にも良いですし! 今日も自分で作った腸活クッキーを持ってきました。オートミールとバナナでクッキーを焼いて、その上にチョコレートをのせて。食べ物は制限するものではなく、管理するものだと私は思います。だから甘い物も我慢しないけど、ちゃんと選んで食べています」(かぢちゃん)

撮影/YUJI TAKEUCHI〈BALL PARK〉(人物)、五十嵐 洋(静物) モデル/加治ひとみ ヘアメーク/川村友子 スタイリング/田臥曜子 取材/広田香奈 構成/浅田くみ子(CLASSY.ONLINE編集室)

【問い合わせ先】ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム 03-3401-5001/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ 03-6805-1777/ホワイトオフィス 03-5545-5164

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最新号 202405月号

3月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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