最近よく名前を耳にする、4つのアプリ。気になってはいるけど、なかなか手を出せずにいる人も多いのでは? そんなアプリたちを実際に使ってみた様子をレポートします。
①Airbnbで泊まれるオシャレな部屋に行ってみた
海外のオシャレな家に泊まれるということで話題の民泊アプリ。本当にキレイな部屋に泊まれるのか、読者が実証します!
①宿泊日やエリアから空いている部屋を検索します。今回は都内にあるオシャレな部屋をサ
ーチ。②部屋を決めたら、ホストに宿泊予約のリクエストを送信。承認された時点で予約が成立します。③メッセージ機能を使い、ホストに行き方を聞いたりチェックインの仕方を相談したりします。
④チェックイン時刻になったら、部屋に到着。ホストと決めた方法で入室します。「NYみたいな雰囲気!」と大興奮。
⑤ブルックリンスタイルの素敵なお部屋を満喫。退室時間がきたら、二人で決めたやり方でチェックアウトします。ゲストは部屋を清掃する必要はありませんが、ホストからの評価が公開されるので、最低限の後片付けを。チェックアウトが終わったら、アプリで相互に評価をつけます。
②UberEATSで食べ物が美味しく届くか試してみた
街中でロゴ入りのデリバリースタッフを見ることも多いUberEATS。通常はデリバリーを行っていない飲食店からも注文を取ることができる、フードのデリバリーサービスですが、本当に美味しいまま届くのでしょうか…?
①配達先の住所を入力するかGPSで位置情報を伝えて、配達可能なお店をチェックします。お店の状況によって営業時間内でも注文できない場合もあるよう。②注文が終わりデリバリーが始まると、配達パートナーの現在位置が画面上で確認できます。到着予定時間も分刻みでリアルタイムに変化します。
③配達完了。自宅の玄関先やオフィス内まで届けてもらえます。ハンバーガーが具材ごとに個包装された状態で届き、感激!
④食品はアプリが示す最も効率的なルートで配達されるため、冷めないうちに届きます。具材を挟んで美味しくいただきました。
③honestbeeで細かく注文をつけて買物を依頼してみた
2017年の夏にサービスを本格スタートしたhonestbee。買い物の代行を頼めるオンラインコンシェルジュサービスは、注文主のオーダーをどこまで細かく聞いてくれるのでしょうか…?!
①配達先の位置情報から、買物をお願いしたいお店を検索。購入可能な商品をセレクトしま
す。その際、希望する商品が売り切れていた場合、代わりにどんなものを買ってきてもらうかや、どのような状態の商品を買ってきてほしいのかを書き込めます。今回注文したのは…
・変色していない新鮮な長野県産えのき
・真っすぐな埼玉県産長ネギ
・脂身の少ないお肉
・賞味期限が長いごま豆乳鍋つゆ
・崩れていないお豆腐
②商品が売り切れていたり、指定通りのものがなかった場合、コンシェルジュからメッセージや電話で連絡が来ます。
③デリバリースタッフが指定の時間・場所にお届け。時刻は1時間刻みで指定できます。場所は野外でも対応可能。今回は帰宅途中の駅前まで持ってきてもらいました。
④受け取った荷物をチェック。ユーザーがスタッフのスマートフォン画面にサインをして終了です。注文通り、
・変色していない新鮮な長野県産えのき
・真っすぐな埼玉県産長ネギ
・脂身の少ないお肉
・賞味期限が長いごま豆乳鍋つゆ
・崩れていないお豆腐が
が届きました。
④日用消耗品をAmazon Dash Buttonで注文したら便利が検証してみた
ボタンを押すだけで商品が届くという革新的な機能で、一躍話題となったAmazon Dash Button。CLASSY.読者は、ハイテク機器を使いこなせるのか…?
①まずはAmazonからボタンを注文。今回はキッチン周りの消耗品を一気に7 つ購入し、2週間使ってみました。ボタンは1つ¥500ですが、初回の注文が¥500オフになるので実質無料です。届いたらまず、初期設定を行います。ボタン自体がネットと繋がるようになっていて、スマホを介しアプリと連携させられます。
②さっそくキッチン周りに設置します。消耗品がなくなったらすぐ注文できるよう、冷蔵庫にボタンを並べました。今回はまず、フルグラと洗剤を注文。注文が正常に行われると、ボタンのライトが白く点滅した後、緑色に点灯します。
③ボタンを押した商品が次々と届きます。今回は配達先が都内なので、朝ボタンを押すと夜には商品が届きました。
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