違う相手に送ろうとしたメッセージを、グループLINEにうっかり送信! そんな経験はありませんか?
今回は、そんなグループLINEに投下した誤爆LINEの中でも、特に“爆笑LINE”をピックアップ。
誤爆は恥ずかしいけれど、送った自分も面白くなって思わず笑ってしまう。そんな爆笑誤爆エピソードを集めてみました。
1.引継ぎが「軟膏」?
「仕事の愚痴LINEを大学のグループに送ろうとしたら『引継ぎが軟膏していて……』と誤変換。自分では『難航』と打ったつもりでした。少し前に日頃のデスクワークがたたって腰が痛かったので、母親に『軟膏買ってきて』と頼んだ時の変換が一番上に残っていたみたい……」(30歳女性・Webデザイナー)
送信先は正しかったものの、まさかの漢字誤変換! 履歴の操作ミスによる誤変換は意外と少なくありません。
しかし「引継ぎが軟膏して」とはどういう状態なのでしょうか、気になるところです。また、仲間は誤変換についてツッコんだのか、それともスルーしたのか、その後の反応も気になります。
2.「OK」と返事するはずが…
「地元の友達とグループLINEで遊ぶ計画を立てていた時、同時並行で弟ともLINEをしていたんです。弟が面倒なことを頼んできたので「NO!」とスタンプを送ったつもりが、友達グループの方に誤爆。日程が決まり、それぞれの返事待ちというタイミングだったので、急に反対しだしたような感じになってしまった」(31歳女性・サービス業)
「OK」と返信すべきところに、宛先を間違えて「NO!」のLINEスタンプを誤爆。突然の反対意見に、お友達も驚いたことでしょう。
誤爆なのかそうでないのか、微妙な感じのメッセージは相手に「誤爆じゃなくて、本気で送っている?」と思われてしまう場合も。誤爆に気付き次第、早急にフォローのメッセージを入れましょう。
3.「今日イチ」の変顔写真を…
「友達と遊んだ帰りに、その日撮った写真を『今日イチ笑える写真(笑)』と友達宛に送ったつもりだったのですが、なんと会社の同じ課の人とのグループLINEに誤爆していました……。友達以外にはとても見せられない、女を捨てたような顔をしていたのでいたたまれなかったです」(31歳女性・インテリア関係)
親しい友達にギリギリ見せられるくらいの変顔写真を、よりによって会社の人に誤送信。すぐさま送信取消したいところですが、そういうミスをした時に限って、なぜかすぐに既読がついてしまうもの。
誤爆してしまった相手が、ネタの分かる人であることをただ祈るのみです……!
4.「余計な一言LINE」を誤爆!
「会社の同僚に『今、男友達がグループLINEで色々仕切ってくれてありがたい。あとは顔が好みだったら狙ってた』と送ったはずが、トーク画面を勘違いしていたのか、その男友達のいるグループLINEに直接送ってしまいました……」(32歳女性・IT関係)
男友達に対する率直な感想LINEを、あろうことか男友達本人に誤爆! 送った側だけでなく受け取った側も気まずい思いをしてしまいそうです……。
リアルタイムでやりとりをしている相手について、別の人にメッセージを送る時は、より慎重にトーク画面を確認するようにしましょう。
誤爆LINEは冷や汗ものですが、まだ笑える内容なだけマシなのかも? とはいえ、できることなら誤爆しないに越したことはありません。
慣れているからといって油断せず、送信前にはトーク画面とメッセージ内容を確認する癖をつけましょう。
文/大内千明 画像/Shutterstock(SMAK_Photo、Anastasiya 99、View Apart、Mangostar)
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