予備知識ゼロでスターウォーズを観に行ってみた

編集水澤です。実はスターウォーズ見たことありません。せいぜい子供の頃にテレビでやってたのチラ見したことあるかな?くらい。だから知ってることといえば、細長いロボットと、小さいロボットがいて、ダースベイダーっていう悪者がいるっていうくらい。

でも、映画の紹介とか見るというじゃないですか?今までの作品見たことなくてもこの作品から興味を持てます!って。ほんとかよ!というわけで、なんの予備知識もなく、なんかスターウォーズやってるらしいよ、ってことで見に行って来ました。

スターウォーズローグワン。何がワンなの?エピソードワンと違うの?

とりあえず始まって30分くらいで出てくる出てくる、知らない地名。ジェダ?え?どこ?星なの?都市なの?そして、人間、ロボット、謎の気持ち悪い生き物…。さあ混乱して来たよ!

とりあえず帝国軍が悪者?反乱軍と同盟軍?が主役?

めっちゃ強い女子の主人公は反乱軍派?そして、周りの仲間たちもウソみたいに強い。そして、白いかぶりものの敵(ストームトルーパー?←調べた)めっちゃ弱い。すぐ死ぬ。

そして、物語中盤で、現れる「ベーダー卿に会わせてください」また新キャラ?と思ったら、ここで登場!有名なダースベイダーってやつ!

帝国軍が支配してるんだけど、それだと困るから、反乱軍(がいくつか集まって同盟軍?)が倒そうと頑張ってる。その反乱軍がちょっと帝国軍に切り込んだエピソードが今回の話???どうやらスピンオフ的なお話???

と初心者は理解しました。

強い人がめちゃくちゃ出て来て、カッコいい装備もたくさんあって、面白いといえば面白いんですけど、いくらなんでも人が死にすぎでは…?「大義のために戦う」って台詞が何回も出てくるんですけど、大義のためなら死んでもいいって考え方ってどうなんでしょうか…。ちょっと日本の神風特攻隊を思い出してしまいました。楽しいSF映画のはずなんですけど、いや、それも間違いないと思うんですけど、なんだかやっぱり戦争は嫌だなぁ…という反戦の気持ちが高まりました。

でも、なんで帝国軍嫌われてるの?とか謎すぎたのでエピソード4.5.6見るかもしれません!確かにこの作品から興味は持てました。

編集水澤です。実はスターウォー
監督:ギャレス・エドワーズ  <公開中>
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

Feature

Magazine

最新号 202405月号

3月28日発売/
表紙モデル:山本美月

Pickup