不倫をしても幸せになれないことは皆さん分かっていますよね? アラサー女性の不倫相手は同年代か年上の男性というパターンが多いようですが、中には年下の既婚男性との不倫で多くを失ったという女性も……。
そこで今回はアラサー女性が大後悔をした既婚年下男性との不倫エピソードを調査してきました。
1.同年代や年上のルックスに満足いかなくなった
「女性も男性も、アラサーになると少し気を抜くだけでお腹が出たり加齢臭予備軍になったり、見た目の老化が始まりますよね。そんな中、イケメンの年下男性と不倫。かっこよすぎて別れてからも同年代や年上のルックスでは満足できず若い年下男性を求めてしまい、婚期を逃しています」(33歳女性・証券)
こちらの女性はイケメンの年下男性にハマった代償として、ルックスでしか男性を判断できなくなってしまったようです。
もちろん、自分も年々老いていく訳ですから、若い男性との出会いも減っていく一方ですよね。不毛な不倫や恋愛からは一刻も早く目を覚ました方がよさそう。
2.貢ぎ癖がつき最終的にホスト狂い
「当時、私が29歳で不倫相手の彼が25歳でした。社会人2年目でデキ婚した彼はお金もなく、私が相談を受けているうちに不倫関係に。いつしか貢ぎ癖がついてしまい、別れてからの寂しさを埋めようとホストでお金を使うようになってしまいました。貢ぐことこそが愛だと本気で思ってしまっていたんですよね」(34歳女性・IT関連)
不倫相手の彼とホストに使ったお金は総額300万円以上だそうで、貢ぎ癖がいかに恐ろしいことかを物語っています。
この女性は、現在同年代の夫と幸せな家庭を築いていて、本当の愛はお金では買えないことが分かったとのことです。
3.因果応報で破局
「年下の彼との不倫がバレて、彼が奥さんと離婚することになりました。きちんと慰謝料も払い、彼とは結婚を前提に付き合っていたのですが、その1年後に彼の浮気が発覚。そこで初めて元奥さんの気持ちが分かり、自分のしたことにとても後悔しています」(33歳女性・食品メーカー)
やったことは自分にも返ってくる……まさに因果応報の体験談。特に相手が男性で20代後半~30代だとまだまだ遊びたい盛りの時期。一度不倫をする人はバレても繰り返すことが多いようです。
こちらの女性は浮気をされて傷つき、そこで初めて自分の行いを後悔したとのことですが、この経験を活かして次は幸せになれる恋愛をしてほしいですね。
今回、体験談を教えてくれた皆さんが口を揃えて言ったのは「幸せだった」ではなく「辛かった」「時間を無駄にしてしまった」という後悔の気持ちでした。
後悔してからでは遅いこともあります。自分の過ちに気付いた時が引き時ですよ。
(取材協力者/関東在住アラサー女性9名)
文/岸川菜月 画像/Shutterstock(file404、Tom Wang、Masson、PKpix)
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