「いつか彼が奥さんと別れて、一緒になれたらいいな……」と淡い期待を抱いていた、不倫相手との関係。しかし、そんな女性の気持ちを知りつつ、裏ではとんでもないドン引き行為をしていた最低男も……。
そこで今回は、“不倫相手が陰でこっそりやっていてドン引きしたコト”をご紹介。アラサー女性が不倫を卒業するきっかけにもなったという、不倫男性のドン引き行為をまとめてみました。
1.キープほしさに……「婚活アプリを利用」
「私以外にも女を作りたいのか、独身と偽って婚活アプリに登録していた彼。自分もキープの一人なのかもと思ったら、途端に冷めちゃいました」(29歳女性・金融関係)
奥さんのほかに不倫相手までいても飽き足らず、婚活アプリにこっそり登録し、キープの女性を作ろうとしていたという不倫男。
不倫をしているというだけでも嫌悪感を抱いてしまいますが、不倫相手を複数作ろうとする考えにはさらにドン引き! この手のタイプの男性は、もし不倫相手に振られても「また次を作ればいいや」と考えているのかもしれません。早めに本性に気付けたのは、不幸中の幸いだったのかも。
2.別れるつもりじゃないの?「奥さんと子作り」
「『妻を女性として見られなくなった』『もうすっかりレスだよ』と言っていたはずなのに、社内の噂で『彼がパパになるらしい』と聞いた時はショックでした。問い詰めたら『その噂は本当で、そのうち言うつもりだった』と言われて……。嘘をついていた彼にも、都合の良い女になってしまっている自分にも嫌気がさして、さすがに関係を終わらせましたね」(28歳女性・IT関連)
不倫相手の話によれば、奥さんと「しばらく夜の営みがない」と言っていたはずなのに、いつの間にか奥さんの妊娠が発覚!
嘘をつかれていたこともショックですが、別れる姿勢を見せていた奥さんとの間に子どもができたことで彼との今後も分からなくなり、ダブルでショックを受けてしまう可能性が。不倫をしている人は家族に嘘をついています。ということは、あなたにも嘘をついているかも? 不倫相手の言葉は信じすぎないようにしましょうね。
3.クズすぎる……「二股不倫をしていた」
「何だか最近、彼の様子が怪しいなと思ってこっそりスマホをのぞいてみたんです。そうしたら、奥さんとは別の女性とデキていることが発覚しました。彼に聞いたら『どうしても断れなかった。ごめん』と言われたけれど、この分だと次もまた同じことをやりかねない、結局そういう人なんだろうなと思いお別れしました」(27歳女性・メーカー)
女性からの誘いを断りきれず、流されるまま他の女性とも関係をもってしまっていた……。そんな不倫相手の告白に、思わず呆れてしまったというこちらの女性。
こうした理由で二股不倫に走るようでは、「次にまた同じようなシチュエーションに遭遇した際も断りきれないのでは……」と不安になってしまいますよね。同じことを繰り返される前に不倫の卒業を決意できたのは、良かったのかもしれません。
4.話が違う……「奥さんとラブラブLINE」
「いつも私には奥さんの愚痴や悪口を言っていて、明らかに夫婦関係が破綻している感じだったのに、彼からの誤爆LINEでラブラブな関係だということが分かって、嘘をつかれていたことが別れの決定打になりました。前々から『こんな関係、いつかはやめなければ』と思っていたので、ちょうど良かったのかもしれません」(30歳女性・ピアノ講師)
口では奥さんの愚痴を言いつつも、実際の夫婦生活はラブラブそのもの。不倫関係を続けるための都合の良い嘘に、これまでの信頼も一気に崩れてしまったそうです。
また、今後も不倫相手の言葉一つ一つに「本当なのかな」と、疑心暗鬼になってしまう可能性が。一度嘘をつかれてしまうと、なかなか「信じよう」という気持ちにはなれないですよね。そうなってしまったら、キッパリと関係を終わらせることをオススメします。
いかがでしたか? 不倫相手が裏でこっそりやっていた最低行為にドン引きしてしまいますよね。とはいえ、不倫自体がそもそも“いけないこと”。不倫相手のドン引き行為を知り、不倫卒業のきっかけにできたのであれば、ある意味「良かった」と言えるかもしれませんね。
文/大内千明 画像/Shutterstock(oneinchpunch、Kaspars Grinvalds、ZoneCreative、Edw、DexonDee)
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