キープじゃないよね…?アラサー男性が“本命の女性”にしかやらないこと4つ

あいまいな関係が続くと「いったい私って本命なの?」「キープじゃないよね?」と不安になってしまうこともあるのではないでしょうか。

そんな時は、男性の行動から判断してみると良いでしょう。今回は、男性が“本命の女性にしかとらない行動”をご紹介します。

あなたの好きな男性はあてはまるのか、チェックしてみて。

1.何かしら用件を作ってLINEを送ってくる

「好きな人とは少しでも長くやり
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「好きな人とは少しでも長くやりとりをしていたいので、相手から返信が来そうな話題選びをします。たとえばそのコの好きなものとか、グルメなコなら『良いお店見つけたよ』『こんなグルメイベントやっているよ』みたいな。あとは、そのコの詳しいものについて『教えて』って言ってみることも。とにかく、話題を作って自分から質問するようにします」(29歳男性・IT関係)

男性のほうからLINEが来るだけでなく、毎回何かしら聞きたいことや教えてほしいことなど、用件つきで送ってくる場合、本命の女性だと思われている可能性があります。男性としても、好きな人と少しでも多くやりとりするために、女性の興味を引くような話題作りを頑張るのでしょう。

一方で、LINEはたまに来るものの「暇」「会わない?」といった内容ばかりであれば、都合のいい女扱いをされてしまっているかもしれません。

2.自分の過去のマイナスな話を打ち明ける

「他の誰にも言わないようなこと
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「他の誰にも言わないようなことも、好きな人には知っておいてもらいたいと思って、少し複雑な家庭環境で育ったことを打ち明けたことがあります」(30歳男性・製薬会社)

本命の女性に対しては、表面的な部分ではなく“本当の自分”や“本音”を知っておいてほしいという理由から、過去の話をするという男性も。特に失敗体験や重めの話など、あまり良い思い出とは言えないような話をしてくれる場合、本命と認識している可能性が高いかもしれません。

もし男性が過去の話をしてきたら、良い部分もそうでない部分も含めて、受け止めてあげると良いでしょう。

3.好きなアーティストのライブに誘う

「音楽が好きなので、少し話をし
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「音楽が好きなので、少し話をしてみて、そのコが興味ありそうな反応だったらライブに誘うこともあります。ただ、本命限定ですね。好きでもない人と一緒にライブに行って、変に勘違いされるのは嫌なので」(31歳男性・マスコミ関係)

何とも思っていない人に対しては、わざわざ自分の趣味を打ち明けないという男性も。

そのため、自分にだけは趣味を素直に打ち明けてくれるという場合、男性から本命の女性に認定されている可能性があるでしょう。

もし好きな人に趣味の話をされた時は、女性側からも興味をもって話を聞いてみたり、誘いに乗ってみたりしてくださいね。

4.友達や知り合いに女性のことを紹介する

「『この人が俺の彼女』って周囲
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「『この人が俺の彼女』って周囲の人たちにも伝えたいし、惚気たい気持ちもある。だから彼女ができたら友達とかに紹介しますね。キープとか本命じゃないコは、まず会わせたいとは思わないです」(28歳男性・総合商社)

本命の女性であれば、自分の友達や会社の同僚など周囲の人たちに紹介したがる男性も多いのだとか。というのも、「好きな人のことを知っておいてほしい」「見せびらかしたい」という気持ちがあるからなのだそうです。キープの女性であれば、一時的なつながりだと考えているため、わざわざ紹介しようとは考えていないかもしれません。

 

いかがでしたか? もしあなたのことを本命だと認識しているのであれば、すでに上記の行動をとっているか、これからしようと考えている可能性があるでしょう。

もし本命と思われているのか、男性の行動から確かめたい時には、男性の言動やLINEで送ってくる内容を上記のポイントと照らし合わせてチェックしてみてくださいね。

 

文/大内千明 画像/Shutterstock(Roman Samborskyi、oatawa、Dmytro Zinkevych、AstroStar、fizkes)

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