送りたい相手ではない人に誤ってメッセージを送信! 一度や二度、そうした経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。
今回は、そんな誤爆LINEの中でも“付き合いたいと思っていた彼に送った誤爆メッセージ”をピックアップ。
アラサー女性が「できることなら、送信前に時間を巻き戻したい……」と切に願った誤爆LINEをまとめてみました。
1.女性らしさゼロ……「品のない言葉LINE」
「同僚とノリで『上司、あいつマジでありえん』『それなwww同意しかない』なんてLINEをしていたのですが、同時進行でLINEしていた片思いの人に、つい同僚宛のLINEを送ってしまいました……」(29歳女性・建築関係)
友達ノリのLINEを、うっかり好きな人に送信! 好きな人へのLINEとは違って、友達へのLINEは言葉遣いを崩していたり、気を使わないためストレートな物言いをしていたりするでしょう。
ある意味“ありのまま”の一面を見て相手がどう思うのか……、気になるところです。
2.男性には生々しすぎ?「月経に関するLINE」
「よくLINEする女友達に『連休明け月曜・生理2日目・残業確定。まじしんどい』と送ったつもりが、好きな人に誤爆してしまいました……。恥ずかしすぎます」(30歳女性・保険関係)
男性には話すのをためらう人も多い“月経に関する話題”。それだけに、うっかり誤爆してしまい恥ずかしい思いをしたというこちらの女性。
男性としても、デリケートな話題にどう反応していいか分からず、困らせてしまうことでしょう。気を付けて!
3.見なかったことにして……「超絶ネガティブLINE」
「30歳になって、いろいろ思うところがあってズーンと落ち込んでいた時期があったんです。仕事の時は仕事に集中していたので大丈夫でしたが、プライベートが結構ボロボロで。友達に送るつもりだったLINEを、普段なら絶対にしないのにその時好きだった人に『生きるのって疲れる。つらい。くじけそう』なんて誤爆してしまいました。結局、そのLINEがきっかけでその恋もうまくいかなくって。辛い時期でも誤爆には要注意です」(30歳女性・銀行員)
誰だって前向きな気持ちでいられる時もあれば、逆に後ろ向きな考えをしがちな時もあるもの。そんな感情の波に振り回されている時の誤爆LINEには要注意。一時の感情とはいえ「感情的になりやすいところもあるのかな」と不安感を与えてしまう可能性があるでしょう。
4.周囲にも内緒にしているのに……「コスプレ写真誤爆LINE」
「ある漫画にはまっていて、コスプレもしているのですが、周囲にはそれを秘密にしているんです。でも、よりによって好きな人にイベント時のコスプレ写真を送ってしまって……」(31歳女性・クリエイティブ関連)
周囲の人たちにも秘密にしている趣味のLINEを、好きな人にうっかり誤送信! 好きな人に知られるのはもちろんのこと、共通の知り合いがいる場合は、その人たちにもバレてしまわないか不安になりますよね。
ただ、こうした意外な趣味は思いのほか、男性に喜ばれる可能性も。誤爆LINEをきっかけに、趣味の友達。そして恋人へと関係が発展していく可能性もゼロではないでしょう。
いかがでしたか? もし誤って上記のようなLINEを送ってしまっても、その後に誠実な対応をすることによって、より好印象を彼に与えられる可能性もあります。
誤爆LINEは送らないに越したことはありませんが、誤爆してしまったからといって「もう嫌われた」と諦めず、できる限りフォローに努めましょう。
文/大内千明 画像/Shutterstock(g-stockstudio、Farknot Architect、fizkes、Andrey Gorgots)
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