わざとだよ?あえての“間違いLINE”で彼を落とすメッセージ5つ

気になる彼にわざと間違えたLINEを送って、彼の気持ちを確かめた経験なんてありますか?

今回は、“あえての間違いLINEをきっかけに気になる彼を落とした”という経験のある女性が送ったメッセージをご紹介します。こんな実体験を参考に、ちょっぴり小悪魔になってみるのはどうでしょうか?

1.本人に「かっこいい」

「気になっている人に『〇〇くん
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「気になっている人に『〇〇くんってかっこいいよね』と一言だけわざとLINEしたことがあります。受け取った相手は、友達に送るLINEを間違えたのか自分宛ての告白なのか、考え込んでしまったそうです。でも悪い気はしなかったようで照れながら受け入れてもらえました」(29歳女性・美容関連)

友達に送るLINEの誤送信なのか、それとも自分宛ての告白なのか、どちらともとれるLINEの内容にドキドキしますよね。自分のことを褒められるなら、たとえ間違いLINEだとしても嬉しいもの。そのことがきっかけで恋愛に発展するケースも少なくないようです。

2.「好」一文字だけ送りつける

「片思いの彼に『好』と一文字だ
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「片思いの彼に『好』と一文字だけLINEしました。『どうしたの?』という返事もその時はあえてスルーして一晩放置。『好』という文字を送って一晩中、意識させました」(28歳女性・音楽関係)

「好」と一文字だけ送られてきた側からしたら「もしかして、『好き』って送ろうとしてた?」などと、いろいろな妄想してしまいますよね。しかもあえてスルーして相手に妄想する時間を与えることで、意識してもらえるのだとか。策士な女性ですね!

3.業務連絡をわざと送る

「わざと業界用語を含めた固い文
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「わざと業界用語を含めた固い文章を送りつけました。彼から『送る相手間違えてるよ』と返事がきましたが、『普段、こんな仕事をしているんだね』と仕事内容を褒めてもらえて、そこからLINEが続くように」(32歳女性・IT関連)

普段のフレンドリーなLINEとは違った堅い文章を送ったことにより、仕事をきちんと頑張っている姿を知ってもらうことができたとのこと。また、そこから話が弾み、彼と急接近できたようです。しかし、くれぐれも機密情報などは送らないようにしてくださいね!

4.自分が喜んでいる写真を送る

「自分がご飯を持ちながら、可愛
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「自分がご飯を持ちながら、可愛く撮れている写真を、あたかも女友達に送るのを装い『この間のランチの写真送るね』と送信。そうしたら、彼からデートの誘いの返信があったんです」(31歳女性・メーカー)

女性が嬉しそうに、そして可愛く写っている写真を見て、男性の方が一緒にご飯に行きたいと思ったのでしょう。気になる彼に自信のある写真を送ることで、「こんなに可愛い顔をするなら、会いたい!」と思ってもらえるのかもしれません。

5.友だちとのランチの約束

「『今度の日曜日、恵比寿集合だ
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「『今度の日曜日、恵比寿集合だよね?』とわざと間違いのLINEを送り、彼から『誰かと間違えてない?』というまでは計画通り。そこから『ごめん! 送る相手も日にちも間違えちゃったみたい(笑)。日曜日空いちゃったんだけどご飯いかない?』と食事に誘いました」(30歳女性・保険営業)

もともと日曜日は何も予定がなかったという彼女。恥ずかしくて自分からなかなかデートに誘えず、きっかけがほしくて間違いLINEに挑んだのだそう。

いきなり女性から食事に誘われるより、このようにワンアクシデントがあった後だと、男性側も事情を察し、受け入れてくれる確率が上がるそうです。

 

いかがでしたか?  “わざと間違えたLINE”から発展する恋は意外とあるようです。気になる彼に近づくためなら、小悪魔になるくらいがちょうどいいのかもしれませんね。是非、参考にしてみてくださいね。

 

(回答者・筆者Instagramフォロワーアラサー女性18名)

文/岸川菜月 画像/Shutterstock(Roman Samborskyi、pathdoc、 Ollyy、Foxy burrow、Dean Drobot)

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