「男ってなんで浮気するの?」と苦々しく思っている方も多いはず。せめてバレないようにやってくれればいいのに、男の浮気って分かりやすいんですよね。しかも、たちが悪いのは浮気がバレても開き直って言い訳する男性。
そこで今回は、浮気がバレて発した浮気男の衝撃の一言について女性に聞いてみました。
1.「泊めたけどヤッてない、介抱していただけだから!」
「週末に彼の家に行ったら明らかに女のコを泊めた形跡があったんです。彼からは何も聞いていなかったので問い詰めてみると、『飲み会後に会社の後輩を泊めたけれどヤッてない。泥酔したコを介抱しただけ!』と言い訳されたんです。でもコンビニで買ったメイク落としのゴミなんかもあって、明らかに嘘だなと分かりました」(27歳女性・商社)
あっさり認める彼と、絶対に浮気を認めない彼。どっちがいいとは言えませんが、完全に“クロ”となってしまうよりは“グレー”のほうが今後も付き合っていきやすいという面はあるかもしれません。でも、こんなバレバレの怪しい行動を取る彼と付き合っていても、いつも疑って疲れてしまいますよ。
2.「嫉妬してほしかったんだ」
「彼の浮気が発覚した時、涙ながらに『お前の気持ちを確かめたかった。愛されている自信がなかったから、嫉妬してほしかったんだ』と言われ、そんなに私のことが好きだったのかと思ってつい許してしまったのですが、友達には冷静になれって反対されています」(22歳女性・アパレル関係)
浮気した時の言い訳に「寂しかったから」「愛情を確かめたかったから」ということを理由にする人は男女問わず多いのかもしれません。そして、それに流されてしまう人もいます。
でも、寂しいからといって浮気に走る人とこれからも一緒にいたいと思いますか? 関わっていると自分が悪いかのように思えてきて精神的に疲れるので、今後も付き合っていくべきか冷静に判断しましょうね。
3.「目の前においしそうなケーキがあったら食べるでしょ?」
「仕事もできるし口が上手い年上の彼と付き合っていた時、浮気がバレた彼が言ったのが『目の前においしそうなケーキがあったらさ、ダイエット中でも我慢できないことあるでしょ? で、食べちゃって後悔するよね? それと同じなんだよね』と上手に解説され一瞬納得してしまいそうになりましたが、さすがにキレました」(30歳女性・ネイリスト)
口の上手い男性って、浮気がバレても平然と状況を解説したりするんですよね。スラスラ言われると納得してしまうパターンもあるでしょう。でも、言い訳上手ということは、過去に何度も浮気の修羅場をくぐってきている可能性が高いです。喧嘩になっても口で敵わない関係だと、いつも我慢しなくてはいけなくなってしまいますよ。
浮気されたくないのであれば、「浮気したら即別れる!」と宣言しておくことが大事です。別れたくないと思っていても、万が一浮気が発覚した場合は、さっさと自分から去るような態度を見せないと「このコは謝れば許してくれる」と思われ、扱いが雑になってしまうだけです。浮気には毅然とした態度で許さないようにしましょう。
文/上岡史奈 画像/Shutterstock(fizkes、HBRH、LightField Studios、ShotPrime Studio)
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