「メッセージの送信を取り消しました」それでもバレた恋人からの誤爆LINE4選

彼氏から突然、宛先違いのLINEが届いた経験はありませんか? 特に変わった内容でなければ、「こういうこともあるよね」と特に気にせずスルーする人も多いのでは。

しかし、中にはショックを受けるような内容や「こういう人だったの?」と、思わず彼氏への見方が変わってしまうような内容のものもあるでしょう。さらに、なぜかそういうLINEに限って、彼氏が削除する前にチェックしてしまう……なんてことも。

今回は、そんな“消してもバレている恋人からの誤爆LINE”をご紹介します。

1.ネットスラングばかりで読めない…

ネットスラングばかりで読めない…
出典: WAYHOME studio/Shutterstock

「私とLINEをするときは普通の言葉を使ってくるので気が付かなかったのですが、ある日『新しい時計買ったwwンゴwwwワイ勝ち組ww』って誤爆してきて。彼はすぐに消したみたいですが、バッチリ見ちゃいました。普段はこういうノリでLINEしているってことですよね 」(27歳女性・公務員)

彼女には見せない、彼氏の意外な素顔が発覚! 友達ノリとはいえ、普段のやりとりとはあまりにキャラクターが違いすぎて戸惑ってしまう……というパターンも。

自分宛のLINEとのあまりのギャップに「こんなLINE送る人だったんだ……」と引いてしまう人もいるかもしれません。しかし、彼氏の新しい一面が見られたと思えばラッキーハプニングかも!? 誤爆LINEをどんなふうに受け取るかは、受け手次第と言えそうです。

2.好きなアイドルの水着写真を…

好きなアイドルの水着写真を…
出典: WAYHOME studio/Shutterstock

「何も言わず、いきなりアイドルの水着写真を送ってきた彼。ああいう女性がタイプってことなのかな?」(28歳女性・アパレル販売員)

これまでの話題とは何の脈絡もなく、アイドルの水着写真が送られてきたら「どういうこと?」と考えてしまう女性も少なくないのでは。あるいは「こういう女性になってほしい」「こんな水着を着てほしい」という無言の訴えかも、と深読みしてしまう女性もいるかもしれません。

もし彼氏の方が送信取消をしたとしても、一瞬見てしまった女性側としてはモヤモヤが残ってしまいそうな誤爆LINEです。

3.さりげなく彼女ディスり…

さりげなく彼女ディスり…
出典: Borysevych.com/Shutterstock

「たぶん、友だちか誰かに『今彼女いるの?』みたいなことを聞かれたのかな。彼が『彼女できたよ! 地味なコだけど』っていきなり誤爆してきて……。その後、彼氏が謝ってくれてその時は許したのですが、結構ショックでしたね」(30歳女性・Webデザイナー)

できれば「彼氏の自慢の彼女でいたい」と考えている女性も多いのではないでしょうか。しかし、誤爆LINEによって、自慢どころか「彼女は地味だよ」などと自分を下げるような言い方をされていたら……。

照れ隠しの可能性もありますが、せめて傷つくような言い方はしないでほしいものですよね。

4.「今日不調だわ…2万すった」

「今日不調だわ…2万すった」
出典: Aquarius Studio/Shutterstock

「別にギャンブルを反対するわけではないし、付き合った時に私も確認しておかなかったのですが、『今日不調だわ……2万すった』って彼が誤爆してきて。たぶん、私に内緒でパチンコとかしているんでしょうね」(29歳女性・受付)

予想外の誤爆によって、彼氏のギャンブル癖が発覚したケースも。

ギャンブルと言っても、給料の範囲内で楽しむ分には問題ありませんし、彼女に必ず報告する義務はありませんが……。それでも、秘密にされているとやはりショックを受けてしまう女性もいるでしょう。

 

いかがでしたか? 誤爆した側は「送信取消をすればバレないだろう」と思っていても、その前にうっかり見てしまい、ショックを受けた……というケースは意外と少なくないそうです。

メッセージの内容にもよりますが、LINEの誤爆は、送った側だけでなく受け取った側も気まずい思いをしてしまうことがあります。上記のような誤爆LINEを反面教師にして、楽しく正しくLINEを送り合うよう心がけましょう。

 

文/大内千明 画像/Shutterstock(WAYHOME studio、Borysevych.com、Aquarius Studio)

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