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職場で「チョー」と言うのは恥ずかしい…正しい「超」の使い方5選

仕事中、つい「超」なんて言葉を使っていませんか?

普段使い慣れている言葉があると、仕事中にもついその言葉を使ってしまいがちですが、上司や部下の前で「超」なんて使っていたら、アラサーとしては恥ずかしいところ……。

そこで今回は、覚えておきたい「超」の言い換え言葉をご紹介します。

■「超」とは?

「超」という言葉は、「普通をはるかに超えている」「とても~」「ものすごく」といった意味で使われる言葉で、「超おもしろい」「超すごい」といったように使われます。

程度を超えた様子を簡単に伝えられる言葉として、普段から使っている人も多くいますが、ビジネスシーンやかしこまった場ではもう少し大人にふさわしい表現をしたほうが無難。

以下より、「超」の正しい言い換えを説明していきます。

1.「並外れた」

「並外れた」には「普通の程度よりもはるかにかけ離れていること」「普通ではないくらい能力がはなはだしいこと」というような意味があります。「超」を使うよりも、「並外れた」といった方が丁寧で品のある表現になるでしょう。

たとえば「彼は並外れた才能がある」「並外れたスペックを持つ製品」といったように使います。

2.「桁外れ」

「並」のほかに「桁(けた)」を使う言い換え語彙もあります。「桁外れ」は「基準が標準とはるかに食い違っているさま」を表す言葉です。

たとえば「桁外れな大きさ」「桁外れな人だ」といったように使います。

3.「桁違い」

「桁外れ」と似た言葉で「桁違い」があります。「桁違い」は比較するものとの程度や、規模の差がはっきりとわかるさまを表す言葉です。比較対象がはっきりしている場合には「桁違い」を使うといいでしょう。

たとえば「他の参加者と比べても、彼の能力は桁違いだ」といったように使います。

4.「とんでもない」

「とんでもない」も「超」の言い換え語彙として使えます。しかし、普通の程度からかけはなれていることを「すごい」と称賛するよりかは、どちらかというと非難するニュアンスを含む言葉です。

例として「とんでもない大きさだ」といったように使います。自分としては褒め言葉のつもりで「とんでもない」と使っていたとしても、言われた相手は非難されたように感じることもあるでしょう。会話の相手や状況に十分配慮して使いたい言葉です。

5.「大それた」

「彼は大それたことをしている」など、ふさわしいとされる程度を超えているときに使われる「大それた」。

「大それた」には「とんでもない」という意味もあり、こちらも非難するニュアンスを含んだ言葉なので、使うシーンによっては注意しましょう。

 

いかがでしたか? 「超」にはたくさんの言い換え語彙があり、それぞれ少しずつ意味合いが異なります。

今回ご紹介した言い換え語彙を理解したうえで、さらに適切なタイミングで使い分けられると周りからの評価も上がるのでは?

 

参考文献
齋藤 孝『大人の語彙力ノート どっちが正しい?編』(SBクリエイティブ)

文/大内千明 画像/Shutterstock(Roman Samborskyi、Roman Samborskyi、Nikolas_jkd、Flamingo Images、ESB Professional、Studio KIWI)

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