婚約をして、幸せの絶頂を実感していたのもつかの間、結婚前に彼氏のヤバい本性を知ってしまい、愕然としたという女性もいます。
今回は、そんな残念すぎる婚約彼氏の激ヤバ行動を3つご紹介します。
1.実は貯金ゼロ男でした
「婚約前のデートでは羽振りのいい感じだったし、家も着ているものもそれなりの彼と婚約をしていたんですが、結婚前の段階で実はお金がないことを知りました。
結婚式を挙げることになり、前金を支払う段階になって式場から何度も“支払いが確認できない”という連絡が入って、変だなと思ってはいたんですが、彼は忙しくて忘れちゃったのかな、と。
でも、あまりにも支払いをしていないみたいなので、ちゃんと話してみると、なんと“実はお金がない”と打ち明けられました。
仕事はしているものの、お給料は全部使ってしまうタイプみたいで、貯金はゼロ。式のお金は私と折半で出す予定でしたが、そのお金もないと言われてしまい……。結局、悩んだ挙句に婚約破棄をしました」(31歳/医療)
お金を持っていそうに見えても、毎月入ってくるだけ使い切ってしまう、貯金ができないタイプの人もいます。こんな男性が夫になれば、結婚生活もお金で苦労しそうなだけに、結婚前に判明してセーフだったとも言えそう!
2.趣味が風俗とギャンブルでした…
「結婚が決まるまでは、そんなにベッタリとした付き合いをしていなかったので気づかなかったんですが……。
婚約破棄をした元カレは、婚約してからも音信不通になる時間が何度かあり、もしかして浮気でもしているんじゃないかと思って問いつめてみたんです。
すると、浮気はしていなかったものの、趣味が風俗とギャンブルだったことがわかって……。私に隠れて、婚約してからも通いつめていたみたいです。
“結婚したら、やめるから”と言われましたが、どうにも信用できなくなり、結局別れてしまいました」(28歳/アイリスト)
風俗やギャンブルが趣味な男性は「やめる」と約束しても、なかなかやめられないタイプも多いと聞きます。こちらも、結婚前に本性が発覚してよかったですね。
3.びっくりするほどマザコンでした…
「結婚前にはマザコンの“マ”の字も出さなかったくせに、結婚が決まった途端に母親にベッタリなところが判明した元カレがいます。
結婚式や披露宴、新居や新生活準備のすべてに母親の意見を優先させ、ひどい時には式場の打ち合わせに母親を同行してきました。
姑になる彼の母親も子離れできていない様子で、彼にベッタリ。マザコン夫と過保護姑の組み合わせは最悪だって聞いていたので、散々迷いましたが、結婚をやめました」(32歳/デザイン)
マザコンな男性は、付き合っている時にはそんな様子を見せずとも、結婚が決まると本性を表す場合もあります。婚約期間中に「変だな」と感じる振る舞いが多ければ、結婚前に踏みとどまったほうが賢明かもしれません。
「人並みの幸せがあればいい!」と高望みせずに決めた結婚でも、“人並み”どころか“激ヤバすぎて引く”ほどの彼の本性が判明することも。
もはやこのレベルになると“事故”ですが、結婚前に本性がわかったほうが長い目で見るとセーフだったとも言えるのではないでしょうか。
文/並木まき 画像/Shutterstock(Dean Drobot、diy13、Luis Louro、YAKOBCHUK VIACHESLAV)
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