天才が3人集まるととんでもないことが起こる→その衝撃の理由がこちら…
究極の表現とは!天才3人の“異種格闘技”ダンストーク2日間
勘三郎、三津五郎、勘九郎…多くの歌舞伎俳優のみならず、クラシックの音楽家の方々とも芸を極め続けている梅津貴昶。ベジャールに認められ日本バレエ界をけん引。そして演劇界でも新しい境地を拡げている首藤康之。アメリカでマドンナがバックダンサーに抜擢。日本に戻ってからは「欅坂46」という新しい世界観を持ったアーティストに振り付けで関わっているTAKAHIRO。今まで接点がなかった3人の表現者たちが語りつくす異種格闘技的トークライブ。首藤康之をナビゲーターに初日のテーマは「踊る舞台裏」~「歴史・ルーツ」「肉体」「ファッション」「挑戦」「過去と未来」「ジンクス」。2日目のテーマは「振り付ける舞台裏」~「言葉」「感情」「オリジナル」「表現と伝承」「自由」「品と格」など日本舞踊、バレエ、ヒップホップとジャンルを超えた視点で“踊り”の神髄に迫ります。“天才”3人による2日間に及ぶ異色のコラボ。肉体と言葉のパフォーマンスから新しい感動と自分を切り拓くヒントが生まれます!
出演者はこの3人!
【梅津貴昶umezu takaaki/日本舞踊梅津流家元】
1948年生まれ。花柳流、尾上流にて舞踊を学び、85年、梅津流初代家元を襲名。十八世中村勘三郎、十世坂東三津五郎、六代目中村勘九郎はじめ振り付けた歌舞伎舞踊の作品は現在649曲。2019年3月28日、5年ぶりの「梅津貴昶の会」を歌舞伎座で開催予定(中村勘九郎、坂東巳之助出演)。三島由紀夫、白洲次郎、森光子、長嶋茂雄…著者が交遊を持ってきた各界の巨人たちの素顔を初めて明かす著書『天才の背中~三島由紀夫を泣かせ、白洲次郎と食べ歩き、中村勘三郎と親友だった男の話』(光文社)を2月下旬刊行予定。
撮影・秋倉康介
【首藤康之syuto yasuyuki/バレエダンサー】
1971年生まれ。15歳で東京バレエ団に入団、19歳で主役デビュー。数々の古典作品から、モーリス・ベジャール「ボレロ」、マシュー・ボーン「SWAN LAKE」をはじめ、イリ・キリアン、ジョン・ノイマイヤーなど、世界的現代振付家の作品に数多く主演。2004 年の退団後も、シディ・ラルビ・シェルカウイ、ジョー・カラルコ、ウィル・タケット、マックス・ウェブスター、串田和美、白井晃、長塚圭史、小野寺修二など、国内外の振付家、演出家の作品に出演するほか、自らプロデュース公演も上演。また、ピナ・バウシュ芸術監督の NRW 国際ダンスフェ スティバルなどの海外公演にも多数出演。近年は中村恩恵との創作活動も積極的に行うほか、映画、TVドラマに出演するなど、表現の場を拡げている。第62回芸術選奨文部科学大臣賞など受賞多数。
撮影・大河内禎
【TAKAHIRO/ダンサー・パフォーミングクリエーター】
1981年生まれ。2005年米国「Apollo Amateur Night」コンテストに出場し、年間ダンス部門1位を獲得。翌年、『NY APOLLO Amateur Night TV Show』にソロダンサーとして出場。史上最高記録となる9大会連続優勝を達成し、米国プロデビュー。2009年マドンナのヨーロッパツアーに参加(18箇所30公演) 。2007年より日本でも活動開始。 振付師としても「大阪世界陸上開会式」を担当するなど、近年では欅坂46をはじめ、AKB48、A.B.C-Z、超特急、SEKAI NO OWARIなど様々なアーティストの振付も行っている。初の著書『ゼロは最強』(光文社)を2月下旬刊行予定。
撮影・篠山紀信
【イベント名】
トーククロス/THE ROOTS vol.1「DANCE」
日本舞踊・梅津貴昶×バレエ・首藤康之×ヒップホップ・TAKAHIRO
天才の舞台裏
【開催日時・料金】
1st.STAGE:踊る舞台裏
2019年2月24日・日曜日/開場:14:45 開演15:30
2nd.STAGE:振り付ける舞台裏
2019年2月25日・月曜日/開場:18:45 開演19:30
全席指定/各回3500円
会場:スパイラルホール(スパイラル3F)東京都港区南青山5-6-23
TEL:03-3498-1171
主催/光文社、サヤテイ、モマ
協賛/(株)ファーム、内藤ルネ (株)ジャパンギャルズSC
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