もし彼の浮気が発覚したら、「絶対別れる!」という人と、「今回限りなら許す」という人に分かれるのではないでしょうか?
残念ながら、「今回だけ」「もう二度と浮気しない」と彼女に誓ったのに、隠れて浮気し続ける男性も多いもの。今後も付き合いを続けられるかどうかは、浮気発覚時の彼の態度で見極める必要があります。
実際に浮気経験のある男性たちの言い訳には、共通点があります。今回は、そんな浮気性な男性がよく口にする言い訳を3つご紹介します!
1.君が優しくしてくれないから、つい…
浮気が発覚した男性の多くが、浮気した理由を彼女になすりつけるかのように口にするのがこちら!
「君が優しくしてくれないから、つい……」です。
恋人同士なら、長く付き合っていくうちにマンネリもあれば気持ちのすれ違いだってあるでしょう。ですが、浮気男子ほど、そんな事実を受け入れることができず「寂しさから、つい」と、浮気に走ります。
浮気バレしたあとにも「僕は悪くない!」とばかりに「彼女が優しくなかったせいで、浮気をするハメになった」と言い訳して、自分の罪を軽くしようとするのでしょうね。
2.君が○○だから
浮気をした言い訳としてよく使われるセリフが「君が○○だから」と、彼女の欠点を出してくるパターンもあります。
「君が仕事ばかりだから」「君がドライだから」「君が出かけるのを嫌がるから」など、彼女の性格や言葉を引き合いにして「だから、僕は仕方なく浮気した」とでも言いたそうな口ぶりです。
どんな彼女と付き合おうが、欠点の一つや二つはあって当たり前なのに、浮気男子はそこにわざとフォーカスして「本当は浮気なんてしたくないのに、君のせいでこんな状況になったんだから許してくれ」とばかりに言い訳してくるわけですね。
3.相手が言い寄ってきて仕方なかった
浮気がバレたときの男性の言い訳には、“彼女のせい”だけでなく“相手の女性のせい”にしているパターンも目立ちます。
「相手が積極的に言い寄ってきたから、つい」「断れなくて、思わず」など、相手の女性が積極的だったことを言い訳に、“据え膳食わぬは男の恥”の理屈をもちだしてくる男性もいます。
どんなにその女性が積極的だったとしても、男性がしっかりしていれば、浮気なんてしないはず。それでも、浮気性な男性たちは「僕のせいじゃない」とばかりに、他人に責任転嫁して必死で言い訳するんですよね。
浮気がバレた男性の言い訳は「悪いのは自分じゃない」とばかりに、“誰か”や“何か”のせいにするケースが多いです。
そんなふうに言い訳されると「今回は仕方ないかな」と思ってしまう女性もいるかもしれませんが、そんな男性は浮気を繰り返しがちです。もっともらしい言い訳には騙されないよう気をつけて下さい!
文/並木まき 画像/Shutterstock(Photographee.eu、Dean Drobot、fizkes、Photographee.eu)
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