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「生薬」=「せいやく」?読み間違いに気づきにくい漢字4選

漢字の読み間違いって、なかなか自分で気づくことは難しいですよね。

人前で読み間違えてしまったり、テレビのクイズ番組で正解を見たりすることで初めて間違いに気づくことも多いでしょう。

そこで今回は、“実は読み間違えやすい漢字”を4つピックアップ。実は、あの漢字を読み間違えていた……ということに気づけるかもしれません。

1.生薬

「生薬」とは、動物・植物からの抽出物や鉱物などを原料とし、ほとんど加工せずに作られた薬のことを言います。

「生」という漢字には「き」「せい」「しょう」といった読み方があり、言葉によってどの読み方を用いるのかがポイントです。

「生薬」の場合は「しょうやく」と読むので、ぜひ覚えておきましょう。

2.極刑

「最も重い刑罰」のことを「極刑」と言い、たとえば「極刑を望む」「極刑に処する」といった使われ方をします。

そんな「極刑」の正しい読み方は「きょっけい」です。

「極」を「ごく」と読むのか、または「きょく」と読むのかで迷いやすい漢字なので、正しい読み方をしっかりと覚えておきましょう。

3.夜を徹する

一晩中ずっと物事を行うことや、徹夜することに対し、「夜を徹する」という言葉を使います。「夜」を何と読むのかがポイントです!

「夜を徹する」は、「よをてっする」と読みます。

「夜」をそのまま「よる」と読んでしまうのは間違いなので気をつけましょう。

4.目の当たり

「目の当たり」とは、「目の前でじかに見ること」を意味します。

「事実を目の当たりにする」「文化の違いを目の当たりにする」といったように使われるこちらの言葉。正しい読み方は、「めのあたり」ではなく「まのあたり」です。

「目の当たり」のほかにも「目蓋(まぶた)」など、「目」を「め」ではなく「ま」と読む言葉もあるので注意しましょう。

 

いかがでしたか? 自発的に漢字の読み間違いに気づくことはなかなか難しいでしょう。読み方が不明な言葉があれば、その都度調べるなど、正しい読み方で読めるよう心がけることで、読み間違いに気づきやすくなりますよ。

 

参考文献
大人の漢字力研究会『読めそうで読めない漢字 書けそうで書けない漢字』(光文社)

文/大内千明  画像/Shutterstock(ImageFlow、Tim Chow、Matt Benoit、Kir Smyslov、TierneyMJ)

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