も~泣きたい…遠距離恋愛の彼に送った誤爆LINE4つ

遠距離恋愛中のカップルにとっては、今やなくてはならないLINE。いつでも気軽に連絡できる分、軽い気持ちで送信したらうっかり彼に間違った内容を送ってしまった……なんてことも。

今回は、そんな“遠距離恋愛中の彼氏に送ってしまった誤爆LINE”をご紹介します。

1.「会いたいけど、なかなか都合が合わないんだよね」

1.「会いたいけど、なかなか都合が合わないんだよね」
出典: HBRH/Shutterstock

遠距離恋愛となると、普段の休日だけでは時間が足りず、長期休暇のタイミングでしか会えないということもあるでしょう。彼となかなか会えないことへの寂しさに耐え切れず、思わず「本当は会いたいけど、どうしても都合が合わなくて来月まで会えないんだ」「次はいつ会えるのか、まだ分からないんだよね」などと、つい弱音を吐きたくなることも。

そんな弱音LINEを、友人に送るつもりが、彼に直接送ってしまったら……。彼女の思わぬ本音に、彼も「何としても、会う時間を確保しなきゃ」と感じてくれるかもしれません。

ただし「彼のせいでいつもなかなか会えない」「仕事を言い訳に会いに来てくれない」など、彼に対する愚痴のような内容だと「俺だって忙しいんだよ!」と怒らせてしまう可能性も……。友人に送るLINEでも、“会えない寂しさ”を打ち明ける程度にしておいたほうが良く、どうしても友人に愚痴を聞いてもらいたい時は電話などで相談するほうがいいでしょう。

2.「今日はありがとう!楽しかったよ」

2.「今日はありがとう!楽しかったよ」
出典: stockfour/Shutterstock

友達と会った後に「今日はありがとう!また遊ぼうね」「次は〇〇に行きたいね」などといったLINEを送る人も多いのでは?

しかし、そうした楽し気なLINEを彼に誤爆してしまうと「もしかして浮気をしてるんじゃ」とよからぬ誤解を生んでしまう可能性も。

もし、こうしたLINEを誤爆してしまった際には、気付いた時点で早めに「ごめんね、女友達に送ろうとして間違えちゃった!」などとフォローするのが大切です。

3.「ときめきたいなぁ」

3.「ときめきたいなぁ」
出典: Antonio Guillem/Shutterstock

遠距離恋愛をしていると、どうしても直接顔を合わせて話す機会が少なくなってしまいます。そのため、ふたりきりでイチャイチャして甘い時間を過ごすなど、胸がときめく機会が減ってしまうのでしょう。

付き合いたての友達カップルがうらやましくなってしまい「いいなぁ~私もときめきたい」なんて思うときもあるかもしれません。しかし、そんなLINEをうっかり彼に誤爆してしまったら、かなりの冷や汗モノ!

「それって俺にはときめかないってこと!?」と、ふたりの関係に思わぬ溝が出来てしまうこともあるので、くれぐれもご注意を。

4.「今着いたよ! 改札の前で待ってるね」

4.「今着いたよ!改札の前で待ってるね」
出典: pathdoc/Shutterstock

知人や友人との待ち合わせ場所に向かう際の「今着きました!」「電車遅延で10分遅れます」といった連絡LINEを彼に誤爆してしまうケースは意外と多いそうです。

約束の時間に遅れそうなときは、つい気持ちが焦ってしまい、送るべき相手を間違えやすいのでしょう。誤爆された彼のほうも「えっ、こっちに来てるってこと!?」「聞いてないよ!」と驚き、焦ってしまうかもしれません。また、本気で会いに来てくれるのかと思われて、ぬか喜びをさせてしまう可能性もあります。彼に余計な期待をさせないためにも、送信相手をしっかりチェックしてから送るようにしましょう。

 

LINEや電話だけでは、なかなか相手の本音が見えず、不安になってしまう人も多いもの。そのため、たった一通の誤爆LINEがケンカのきっかけになってしまったり、彼に不信感を与えてしまったりすることも……。遠距離恋愛中は、いつも以上にLINEの誤爆には注意して、彼と楽しいやり取りを。

 

文/大内千明 画像/Shutterstock(HBRH、Antonio Guillem、stockfour、pathdoc)

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