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「定石」=「ていせき」?「鎬を削る」=?意味は知っていても読み間違えやすい漢字4つ

きちんと意味を知っていて、実際に日常会話やビジネスシーンで使っていたとしても、いざ漢字になると「何て読むんだっけ……」と悩んでしまう言葉は意外と多いものですよね。

そこで今回は、“意味は知っていても読み間違えやすい漢字”をクイズ形式でご紹介。いくつ読めるのか、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

1.「逸る」心

「急ぐ気持ちが先立ち、つい落ち着きや平常心を失うこと」を「逸る」と言います。

「逸」という漢字が「逸失(いっしつ)」「逸脱(いつだつ)」などといった言葉で使われることから「いつる」と読み間違えてしまう人も多い言葉です。

そんな「逸る」の正しい読み方は……

 

「はやる」です。

「逸る心」という表現が代表的な用例でしょう。普段見慣れない漢字でも、前後の文章をヒントにすることで言葉の意味や正しい読み方が分かる場合もあります。

2.「鎬」を削る

お互い、激しくせめぎ合うさまを「鎬を削る」と言います。

さて、何を削るのでしょうか!?

正解は……

 

しのぎをけずる」です。

激しい戦いや、熱い争いを連想させる言葉ですね。「しのぎを削る」=「凌ぎを削る」と間違えられやすいため、漢字もあわせて覚えておきましょう。

3.「~と雖も」

「この漢字、知らない」「初めて見た!」という人もいるのではないでしょうか。しかし、誰でも一度は耳にしたことがあるだろう漢字です。

「~とは言うものの」という意味を言い換えると、分かるかもしれませんよ。

正解は……

 

~といえども」です。

正しく読めたでしょうか? 読めなかったという人は、この機会にぜひ覚えておきましょう!

4.「定石」

「定石」とは、元々囲碁において使われていた言葉でしたが、やがて一般的に使われるようになりました。

「物事を遂行するときの、決まった手順」や「セオリー」といった意味があります。

正解は……

 

じょうせき」と読みます。

ついつい「ていせき」と読み間違えてしまわないよう、正しい読み方を覚えておきましょう。

 

いかがでしたか?

普段何気なく使っている言葉でも、読み方を間違えて覚えていたり、漢字になると「どう読むんだっけ?」と戸惑ったりすることは、意外と少なくありません。読み方に迷った場合は、前後の文脈から読み方を判断するほか、より正確な読み方を知るために辞書を引いてみるとよいでしょう。

 

 

文/大内千明  画像/Shutterstock(gpointstudio、William Perugini、Pressmaster、ImageFlow、Full_chok) 参考文献/大人の漢字力研究会『読めそうで読めない漢字 書けそうで書けない漢字』(光文社)

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