「やべー」「○○じゃね？」はNG！彼女にしたくない女性の特徴4つ

普段から男友だちとよく遊んでいる女性は、男性からすると“男慣れしている”と思われがちな面も……。男性としても、男友だちのような軽い付き合いができると踏んで、最初から遊び相手として近付くこともあるようです。

本命の男性がいるときには、男友だちと会う頻度はほどほどにしておいたほうが無難かもしれませんね。

言葉遣いや姿勢など、立ち振る舞いからも“女”を感じることができなければ、遊び相手として判断されてしまうことがあるようです。

「やべー」「〇〇じゃね？」「飯（めし）」など、男性的または、がさつだと思われるような言葉遣いは控えるようにしましょう。また、髪の毛がボサボサで傷んでいたり、いつもシワだらけの洋服だったりと、見た目に清潔感が感じられない場合も「本命としてはちょっと……」と思われてしまう可能性があります。

すべてを完璧にする必要はありませんが、いつもより清潔感のある服装を意識してみましょう。男性から「なんだかいつもと違う」と思われるかもしれませんよ。

その場のノリに合わせてユニークな発言をしたり、女芸人ばりにウケを狙うような行動をしたりする女性も「遊び相手止まりだな」と思われてしまうことがあるようです。

恋愛において“一緒にいて楽しい”ということはとても大切ですが、度が過ぎると、恋人というよりも“ノリが良くて楽しい友だち”と思われてしまう可能性があります。

男性を楽しませるだけの魅力があることは素晴らしいことですが、本命男性だけにはしおらしい一面も見せるなどして、定期的に“女であること”をアピールするといいでしょう。

さっきまで笑っていたかと思えば、ちょっとしたことで怒ったり泣いたり……。恋人に“癒し”や“安心感”を求める男性は少なくないため、コロコロ気分が変わる女性は「ついていけない」と思われてしまうかもしれません。

逆に、比較的心が安定している女性だと、男性も一緒にいて居心地が良いと感じるはずです。ときには感情的になってしまうこともあると思いますが、その気持ちをすぐ外に出すのではなく、自分の中で一度整理できるようになるといいですね。

いかがでしたか？ 万が一、本命だと思われていなかったとしても、これからの振る舞い次第で本命に昇格することは不可能ではないでしょう。今回ご紹介した点で、もし思い当たる項目があれば、“本命に昇格するための振る舞い”をあらためて意識してみてくださいね。

文／大内千明　画像／shutterstock（Wedding Stock Photo、Alones、 puhhha、Syda、nd3000）