気になる彼とのLINE。どんな返信をしたら喜ばれるのか、また、少しでもやりとりが長く続くのかなど慎重になるものです。
しかし、ちょっとした気のゆるみで思わず“誤爆”してしまうことも……。そこで今回は、筆者の経験や身近な人から聞いた“気になる彼への誤爆LINE”をご紹介いたします。
誤爆LINE1:「デート服買ったよ」LINE
気になる彼とのデートが決まったときは、女友達などに何を着て行けばいいのか相談することもあるでしょう。しかし、そのデート服相談LINEを彼に送ってしまったらヒヤヒヤもの! 彼としても、デート相手は自分なのか、それとも別の男性とのことなのか、密かに気になっているかもしれません。
この場合、彼に謝罪したうえで既読スルーをお願いするのもいいですが、もし本気で彼に想いを寄せているのなら「ごめんね。〇〇君と出かけるのが楽しみで……。実は服に悩んでて、友達に相談していたんだ」などと、正直に話してみるのもアリかも。
大胆なアプローチに、彼もあなたのことを意識せずにはいられなくなるかもしれませんよ。
誤爆LINE2:熱すぎる!ライブの感想LINE
実際に筆者が誤爆してしまったのが、ライブの感想LINEでした。
同じアーティストを好きな仲間にLINEをしたつもりだったのですが、ライブ直前までLINEをしていた気になる彼に誤爆してしまったのです。。興奮冷めやらぬなかライブは終了しましたが、筆者は誤爆LINEを送ったことに気づいた瞬間、すっかり興奮は冷め、冷や汗に……。
さらに「最&高」など、仲間内とのLINEでだけ使っている言葉遣いもあらわに。恥ずかしい誤爆ではありますが、“ライブの感想LINE”をきっかけに、アーティストのライブイベントにふたりで行くなんていう機会が訪れるかも!?
誤爆LINE3:映画の予約LINE
気になる彼のほかにも、友達、家族、職場の人など、複数の人とLINEのやりとりをしていると、トーク画面を開き間違えてしまうこともあるでしょう。思わず、友達とのやりとりを彼に誤爆してしまった経験のある人は少なくないようです。このケースは、友達と観る予定の映画チケットを予約した送信者が、誤って気になる彼に誤爆してしまったというもの。
一度は「ごめん!」と謝りながらも「〇〇君は映画とか好き?」と、誤爆に便乗して映画の話題を広げて乗り切るのも、ひとつの手かもしれませんね。
誤爆LINE4:上司へのお礼LINE
上司へのお礼LINEを気になる彼に誤爆!
かしこまった口調など、普段彼に送っているLINEとテンションが違えば違うほど、恥ずかしさも増してしまうでしょう。いつもとは違う真面目な雰囲気の文章など、いい意味でギャップを与えることができる可能性も!?
飲み会帰りや食事の後など、お酒を飲んで少し酔った状態でのLINEには注意が必要ですね。
いかがでしたか? LINEでの誤爆もネタとして受け取ってもらえるかもしれません。しかし、内容によっては「この子は恋愛対象外だな……」と思われてしまう可能性も。手軽にメッセージのやりとりができるLINEだからこそ、単純ミスには気を付けるようにしましょうね。
文/大内千明 画像/Shutterstock(gpointstudio、MillaF、Georgejmclittle、Dean Drobot)
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