スタンプ連打はNG!男性から不評な「おブスLINE」4選

女性にとってLINEは、男性との仲を深めるための手段でもありますよね。恋人と頻繁にLINEで連絡を取り合っている、という方も多いと思います。しかし、あなたが送っているLINE、自己満足になっていないでしょうか。今回は、男性が実は嫌がっているLINEをご紹介します。LINEのやり取りがきっかけに相手に嫌われないよう、心当たりがある方は今日から気を付けていきましょう。

1.スタンプ攻め

1.スタンプ攻め
出典: GaudiLab/Shutterstock

簡単な返事や、ちょっとした挨拶としてスタンプを使うのはいいですが、LINEで連絡するたびにスタンプだけをたくさん送っていませんか? 何度も通知がくるのも、言葉ではなくスタンプで伝えようとするのも、男性への印象はよくありません。スタンプは必要な時にだけ使うようにするのがベターです。 

2.毎回長文

(2)「彼女と別れそう」「妻と上手くいっていない」
出典: mimagephotography/Shutterstock

話したい事も聞いてほしいこともたくさん! その気持ちは分かりますが、LINEの返信が毎回長文だと、読むのも返信するのも大変です。LINEで自分のことをたくさん書くと、アピールが強いと感じられてしまうため気を付けてください。

3.質問攻め

③質問攻め
出典: Raisa Kanareva/Shutterstock

気になる彼とLINEをするとき、男性側に興味を持っていることをアピールするために、質問を通して会話を続けるのはとても有効なテクニックです。しかし、質問しすぎは逆効果。質問ばかりだと、返信しなければいけない義務感に縛られ、返信をするのが面倒になってしまいます。質問の数は適度に抑え、会う約束を作って「会った時に色々聞かせて」と言うほうがいいでしょう。 

4.返信していないのにスタンプを送る

④返信していないのにスタンプを送る
出典: Syda Productions/Shutterstock

男性へのLINEの中でも、一番嫌がられてしまう可能性が高いのが、返信も来ていないのにLINEスタンプを送ること。“返信を催促するようなお伺いLINEではないから、そんなにアピールにならない”と思うのは大きな勘違い。男性にはバレバレです。特に、言葉がなく、スタンプだけを送られると「どういうこと?」と思われて印象が悪くなるため注意が必要です。 

 

気になる彼との連絡手段として、欠かせないコミニケーションツールとなっているLINE。すぐに連絡が取れて便利ですし、相手との仲を深めることもできますが、送る内容によっては反対に、彼への印象が悪くなることもあります。ぜひ、今回紹介した4つのポイントに気を付けて、LINEを上手に使ってくださいね。

 

文/桜井美穂子 画像/Shutterstock(GaudiLab、Dean Drobot、mimagephotography、Raisa Kanareva、Syda Productions)

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