ライターといえば、時間や場所にとらわれず自分のペースで働けるお仕事です。しかしその反面、家にこもりきりで出会いのチャンスがない……なんてことも。
そこで今回は、仕事ばかりしているライターの筆者が、“未婚ライターでも婚約できる!? 結婚につながる出会いがある場所”をご紹介。幸せな結婚へのヒントにしてみてくださいね。
■相手も本気度の高い人が多い! 「婚活パーティ」
筆者自身、結婚への出会いを求めてよく参加していたのが婚活パーティです。知り合いが多ければ友達のツテで合コンに参加するのもいいのですが、筆者の場合、ライター業が忙しく知り合いと遊ぶ機会がほとんどなかったため、自分から積極的に出会いの場に出向いていました。
婚活パーティとなれば、男性側も「ゆくゆくは結婚を……」と考えている人が多いです。中にはライターという仕事を「不安定そうだけど大丈夫かな?」と心配する人もいました。自分の仕事については、できるだけ早い段階で打ち明けておくといいでしょう。
筆者の経験上、婚活市場において“ライター”という職業は、向上心が高く「一緒に切磋琢磨していきたい」という考えの男性に好印象でした。一方で「自分の年収に自信がないから、奥さんには結婚後も働いてほしい」という男性には微妙な印象だったと思います。
■文章を書くのが得意な人には有利!? 「出会い系サイト」
遊び目的から本気の出会いを求める人までさまざまな男性がいますが、慎重に人を選べば素敵な出会いに恵まれる場所でもあります。
普段からたくさんの文章を書いているため、文章で自分のことをアピールすることが比較的得意な私には出会い系サイトは、自分に合った出会いの場所と言ってもいいかもしれません。
ちなみに筆者は過去、出会い系サイトを通じて自営業の男性と知り合い、初メールから1か月ほどで初デートをし、2か月くらいでお付き合いに至った経験があります。
出会いからカップル成立、プロポーズまでに少々時間がかかるかもしれませんが、仕事の都合もありますし、じっくりと愛をはぐくめるのは“ネット恋愛”ならではのメリットだと思います。
■実は意外とあるんです! 「仕事の場」
ライターのお仕事をするうえで、時に編集者の方やクライアントの方と打ち合わせをすることがあります。打ち合わせは対面のこともあれば、スカイプなどで行うことも。
そんな打ち合わせなどでやり取りの回数が増えるうちに、お互いのことが気になり、やがて恋に落ちていくケースもあります。取材が必要なライティングであれば、取材先で出会った人と恋に落ちるパターンも少なくありません。
仕事の場は本来、男女が出会うための場所ではありませんが、思いがけない運命の出会いに恵まれることもありますよ。
出会いのチャンスがないと感じたら、周りの人に“結婚願望がある”ことをアピールしてみたり、思い切って出会いの場に出かけたりしてみるといいでしょう。新しい体験によって本業への知識や情報が蓄積されるので、きっとお仕事にも活かせるはずですよ。
文/大内千明 画像/PIXTA(ピクスタ)(Pangaea、xiangtao、プラナ)
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