CLASSY.読者の多くが常識だと思い込んでいる恋の駆け引き。それって実は、男性にとっては面倒なものだったんです。気になる彼に自分の好意をきちんと伝えられているか、○×リストで調べてみましょう。
【シーン1】合コンで気になる人を見つけた
×気を引くため黙っている
男性に興味を持ってもらうため、あえて言葉少なめにしていると、「話しにくいコ」というレッテルを貼られる可能性が。今、最もモテないのは話にくい人。コミュニケーションを取る意思がないと思われかねないので絶対にNGです。
○共通点を探して盛り上げる
今の男性は「女のコは自分の話を聞いてほしい生き物である」とわかっています。むしろ会話で受け身にまわる男性も多いので、話に乗ってくれる女性はそれだけで好感度が高いはず。話題を自ら振るくらいの姿勢で臨みましょう。
【シーン2】2人で会いたいということを伝えたいとき
×新しくできたお店の話をそれとなく振ってみる
誰もが知っていそうなスポット名を出しても、「一緒に行こうよ」と誘われることはありません。アプリやSNSでニュースを目にすることが増え、〝話題のお店の話〟は興味を引く話題にはならなくなりました。
○「ここ、気になるから一緒に行かない?」と誘う
男性は基本的に誘われたら断らない生き物なので、失敗を恐れずこれくらいストレートに誘っても大丈夫。しかし、OK=好意があるというわけではないことにも要注意です。
【シーン3】初デートの後は
×相手からLINE が来るのを待ち、少し焦らしてから返信
がっついていると思われないよう相手の出方を窺うつもり。しかし、男性側も同じ気持ちで我慢大会に。先に連絡したほうが負けという考えは、恋愛では基本的にNG。男性は落第した気分になるだけです。
○「~してくれてありがとう」と具体的にお礼をする
デート後のお礼の連絡は、男性にとっては自分への評価のようなもの。楽しかったことをきちんと伝えてあげましょう。コミュニケーションがなあなあの時代でもきちんとお礼をできる人であるという、人間力も伝えられます。
イラスト/黒猫まな子 取材/井関唯絵
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