ようやく梅雨が明けたところですが、ファッション業界ではすでに秋冬展示会ラッシュです! そんな中、先日モデルのヨンアさんがクリエイティブディレクターを務めるファッションブランド【COEL(コエル)】の展示会が開かれました。
2019年秋冬のコレクションは、クラシカルなチェック柄のセットアップやフリル付きストライプシャツ、コーデュロイ素材のアウターなど、ベーシックに長く着られそうなアイテムが目立ちました。
そして展示会当日、CLASSY.世代のおしゃれ読者3名も集合!秋冬の新作の中で特に気になったアイテムを見せてもらいました。
デニムコレクターの佐藤 匠さん(ファッションコーディネーター・28歳)は、デニムを取り入れたベーシックスタイルが得意。Instagramでアップする小技の効いた辛口コーディネートに定評あり。
そんな佐藤さんは、「ハリ感のあるトレンチ風ショートコートが目につきました!ボリューミィなシルエットなので辛口なコーディネートも似合いそう。ノンウォッシュのインディゴデニムやワンピースを合わせて、バランスよく着こなしたいですね」とのこと。
焼けた肌にカジュアルなコーディネートがよく似合う鈴木詩織さん(IT関連会社勤務・28歳)。ワードローブを占めていたモノトーンに、マイブームのベージュやブラウンを投入。シンプルだけど、こなれたカジュアルコーデを目指しているそう。
そんな鈴木さんは「センタープレスでフロントにスリットが入っているフロントスリットパンツは脚長効果にも期待大。秋はTシャツと合わせてカジュアルに着崩したいですね。他には黒もありました。シワになりにくそうな素材感も気になります」とのこと。
フェミニンカラーやワンピースで全方位ウケコーデが素敵な中瀬古ゆきなさん(PRプランナー・26歳)。会社員経験が長く、普段はベーシック&きれいめコーデが定番です。
そんな中瀬古さんは「ハイネックニットとベストがセットになった、タートルアンサンブルニットはそれぞれのアイテムが着回しやすそうだし、重ねて着るとまた違った印象になっていいですね。手持ちのワンピースとベストを重ねたり、秋冬の着こなしの幅が広がりそうで楽しみです。白ボトムスと合わせてオールホワイトにも挑戦したいです」とのこと。
CLASSY.世代のおしゃれ読者が選ぶ、「COEL」秋冬の新作。
一つ持っていると、コーディネートの幅が広がりそうな使えるアイテムが揃いました。
次のシーズンの参考にしてみてくださいね。
取材/角田枝里香
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