「ギャップに惚れた」というセリフは男子からよく聞きますが、あくまで良い意味でのこと。ファッションも同様で、好感度を狙える一方、ちょっと間違えると見た目の印象だけで一気に損してしまう恐れも……。男子の実体験を参考に、賢い“ギャップ„を演出しましょう。
平日→休日、男子の期待を裏切る予想外の“がっかり”ギャップエピソード
Aさん(代理店勤務・30歳男性)の場合
1
「平日合コンでは女のコらしい服装で好印象だった彼女。美人系でタイプでした」
2
「翌週末の初デート、ランチに誘い代官山蔦屋で待ち合わせました」
3
「そこに登場したのはパーカ×デニムの超ラフな姿の彼女…」
4
「思ってたきれいめな彼女と違う! 〝犬の散歩に来た主婦か!”と心の中で突っ込みました(泣)」
↓
平日→休日、こんなギャップなら正解でした!
パリっぽいきれいめなデニムスタイルが週末デートで好印象
Aさんコメント「トレンドを取り入れた女らしいカジュアルにグッとくる!」
〈女性〉トレンチコート¥140,000(アクアスキュータム/レナウン プレスポート)ニット¥22,000(マッズ ノーガード/シェトワ 有楽町店)デニムパンツ¥25,000(コラール/ファションピークス)バッグ¥112,000(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)キャスケット¥6,800(CA4LA/CA4LA ショールーム)バングル¥15,000(メゾン ボワネ/ハリス銀座マロニエゲート店)スカーフ¥7,800(マニプリ/フラッパーズ)
〈男性〉コート¥88,000〈L.B.M.1911〉スニーカー¥49,000〈ストーンアイランド〉(共にトヨダトレーディング プレスルーム)ニット¥23,000(ジャックスペード/アントリム)パンツ¥3,600(コーエン/アントリム)
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記念日、誕生日…特別な日のギャップの作り方をチェック!
撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) モデル/阪井まどか、陸守絵麻、櫻井貴史、南中将志 ヘアメーク/陶山恵実(ROI) スタイリング/平沼洋美〈女性分〉、中西ナオ〈男性分〉 取材/宮沢裕貴子
※がっかりスタイルの服はすべてスタイリスト私物です。
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